【人生初の手術】函館での2か月間【院長の人生ノート23】

大学での9か月の研修を終え最後の3か月は道内の関連病院に派遣されました。私は3か月間、函館中央病院に勤務しました。函館は3か月のみで、4月からは釧路労災病院に派遣されることが決まっており、すぐに引っ越しするのも大変なため、3か月間はレオパレスで生活しました。
函館中央病院では人生で初の手術を経験しました。整形外科の若手医師が初めに経験する手術は、多くは大腿骨転子部骨折という股関節の骨折に対し、髄内釘というチタン製の棒を骨の中に打ち込む手術です。金槌で棒を打ち込むわけですから、まさに大工仕事といった感じなのですが、それでもメスで皮膚を切開する必要があります。初めての手術の時は、患者さんの体に傷をつけるわけですから、大変緊張したことを覚えています。

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院長の人生ノート|はじめに|枚方大橋つじもと整形外科クリニック
枚方大橋つじもと整形外科クリニックの院長が、自らの人生を綴るコラム「院長の人生ノート」。第一回は“はじめに”。医師を志した原点や想いをお届けします。
