【院長のつぶやき③】春ですね

 こんにちは。

 枚方大橋つじもと整形外科クリニックの院長の辻本です。

 今回のテーマは「春」にしてみました。

 気が付けば、いつの間にか春が訪れ過ぎ去ろうとしています。最近は春や秋の期間が本当に短くなりましたね。気が付けば急に暑くなったり寒くなったり、体調管理も大変です。

 多くの人と同様に、私は春が大好きです。寒さが嫌いですので、春のぽかぽか陽気を肌で感じると、心の隅々まで晴れ渡るように清々しい気分になってきます。

 色とりどりの四季を持つ日本には、「春らしさ」を表現する言葉が溢れています。すぐに思いつくだけでも列挙してみます。桜、新緑、卒業、入学、就職、花見、花粉症、等々でしょうか。

 春の言葉を挙げてみると、やはり前向きな言葉ば並びますが、中には「花粉症」といったあまり嬉しくないものもあります。幸いなことに、私は花粉症になったことがないため、それほど花粉に悩まされることはありません。

 ただ、私は最近は春に悩まされているものがあります。それは「雑草」です。

 私の自宅には小さい庭があり、少ないながらもいくつかの植物が植えられています。落葉樹や多年草を中心に植樹されており、春には新緑が芽吹きと色とりどりの花を楽しみ、夏には蝉の鳴き声を聞き、秋には紅葉に心を打たれ、冬には落葉を拾いながら四季折々の楽しみを与えてくれます。

 そんな愛おしい小庭なのですが、私がいつも気になるのが雑草なのです。

 我が家では庭の手入れは私の仕事です。ですので、本来はない場所にあるはずのもの、つまり、ところかしこにニョキニョキと生えてくる雑草が気になってしょうがありません。

 

 休日になると、早朝から一人庭にでて雑草抜きに精を出します。春の朝のひんやりとした心地よい空気の中で一人雑草を探し、根っこがちぎれないように慎重に雑草を抜きます。日々の喧噪を忘れ、無心になることができるこの時間は、普段は煩わしく私を悩ませる「雑草」からの唯一の贈り物なのです。

 今朝も雑草に眼をやり、次の雑草抜きの時間をいつにしようか、と考えることも私の日常の一つとなっています。

辻本武尊(枚方大橋つじもと整形外科クリニック院長・医学博士)

 

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