【院長のつぶやき⑤】冷房

こんにちは。

 枚方大橋つじもと整形外科クリニックの院長の辻本です。

 久しぶりに「院長のつぶやき」を更新することになります。さぼり癖がついてしまい、ついダラダラとほったらかしにしてしまってました。

 その間にあっという間に夏になり、日本列島には熱波が吹き荒れ、酷暑が続いていますね。当院に通院される患者さんも暑い中、大汗をかきながら来院されており、本当に頭が下がる思いです。

 さて、今回のテーマは酷暑の命綱である「冷房」についてです。

 いわずもなが、近年の酷暑は猛烈です。20年前であれば、夏でも冷房をつけずに過ごすこともできましたが、最近の夏は冷房なしで生活することは考えられない状況になっていますね。

 一方で、整形外科医の視点からみると冷房は必ずしもいいことばかりではありません。なぜかというと、関節痛や神経痛をもった患者さんは、冷房で患部が冷えると症状が悪化することがよくあるからです。

 整形外科に通うご高齢の患者さんなどは寒い冬になると症状が悪化することが多いですが、意外にも夏場にも関わらず冷房により悪化する方がいるのです。患者さんは暑い中、患部を温めるサポーターや腹巻など様々な工夫をして冷えと対峙しているということをよくお聞きします。

 ところで冷房のことで悩むのは患者さんだけでありません。実は私自身もよく悩んでいます。何に悩むかというと冷房の温度設定です。

 私は夏が大好きなこともあって暑いことはそれほど苦ではありません。ところが私の家族は必ずしもそうではなく、みな暑さが苦手なのです。ですので、冷房の温度設定をめぐっていつも攻防が繰り広げられるのです。

 例えば車の冷房設定です。日中の猛暑の中、サウナ状態の車内に乗り込むとき際には、まずは低い温度設定で風量最大による急速冷却を行います。その結果、1分も冷却すればそれなりに涼しくなり、あまり冷えることが苦手な私はすぐに冷房の温度を上げ、風量も微弱に下げるのですが、ここで冷房をめぐる攻防戦が始まります。黙って設定温度を上げたものの、すぐにバレてしまいまた温度を下げられます。それでもめげずに温度を上げてはまたすぐに下げられて、といったやり取りが繰り返されるのです。

 この一連のやり取りは、夏の風物詩のように毎年繰り返されています。このように私にとって冷房の温度設定は夏のとても小さな悩み事になっております。

 ちなみに、みなさん私の温度設定が一体何℃になっているか気になるでしょうか?

 教えましょう。私の自宅における冷房の温度設定は、外気温より少し低い30℃です。

院長紹介DOCTOR

枚方大橋つじもと整形外科クリニック
院長 辻本 武尊

私はこれまで約18年間にわたり大学病院や地域の中核病院で整形外科診療に従事し、脊椎疾患を専門としながら、関節疾患やスポーツ障害、骨粗しょう症など幅広い診療を行ってまいりました。脊椎疾患では1,000件以上の執刀、2,000件以上の手術に携わった経験があります。

当院では、専門分野である脊椎疾患はもちろん、整形外科全般の診療に対応しています。患者さま一人ひとりの症状や生活背景に合わせ、治療から予防、リハビリテーションまで総合的な医療を提供いたします。お身体のことでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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