五十肩・肩関節周囲炎はなぜ動かなくなるの?

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関節包が硬くなる仕組み

肩関節は「関節包」という袋のような組織に包まれています。

五十肩ではこの関節包が

  • 炎症を起こす
  • 厚く・硬くなる

ことで、肩の動きが制限されます。
これを「拘縮(こうしゅく)」と呼びます。


痛み → 動かさない → さらに固まる悪循環

五十肩では、次のような悪循環が起こりやすくなります。

  1. 肩が痛い
  2. 痛いので動かさない
  3. 関節がさらに硬くなる
  4. 少し動かしただけで痛い

この状態が続くと、
リハビリだけでは改善しにくくなることがあります。


自然に治る場合・治らない場合の違い

五十肩は
「放っておけば必ず治る」と思われがちですが、実際には個人差があります。

自然に改善しやすいケース

  • 痛みが軽い
  • 日常生活である程度動かせている
  • 可動域制限が軽度

改善しにくいケース

  • 数か月以上、動きの制限が強い
  • 夜間痛が続く
  • リハビリや注射を続けても改善しない

このような場合に、次の治療選択肢として
サイレントマニュピレーションが検討されます。

▼当院のインスタグラムでサイレントマニピュレーションの様子を確認できます▼

【監修】辻本武尊(枚方大橋つじもと整形外科クリニック院長・医学博士)

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