腰椎・仙椎・尾椎について
腰椎は、背中と骨盤の間に位置し、5個の椎骨で構成されています。前に凸型(前弯)に曲がり、他の椎骨より大きくて厚い椎体を持ち、体重を支える重要な役割を果たします。
仙椎は4つの骨から成り、上部は前に凸型(前弯)に曲がり、下部は後ろに凸型(後弯)に曲がっています。仙椎の下部は尾骨につながり、仙椎と尾骨は骨盤の一部となっています。
腰椎の一番多い悩みは腰痛です。上半身の重みを支える腰椎は普段の生活でも負担が大きく、運動や重い荷物を持つことでさらに負荷がかかり、障害が生じることがあります。

腰椎に位置する脊髄を腰髄と呼び、腰髄損傷は下半身の麻痺や排尿障害を引き起こします。腰椎の下位で損傷が起こると、膝から下の麻痺が生じ、排尿障害が軽度であったり、全くない場合もあります。損傷が軽度の場合は、足の軽い痺れ程度の症状であるため、気づかずに日常生活を送ることもあります。
気になる症状は?
- 腰が痛い
- 足が動かしにくい
- 足がしびれる
- 骨粗しょう症を指摘されている
- 背が縮んだ気がする
- 背骨が曲がってきた
腰椎の代表的な疾患
上記以外の病気の可能性もあります。
どの病気も早めの診断が早期回復のカギですので、当院へ気軽にご相談ください。
