【骨粗しょう症予防のために】骨密度検査で骨の健康を守ろう

こんにちは!
枚方大橋つじもと整形外科クリニックです。
今回は、骨粗しょう症予防のために非常に大切な骨密度検査についてお話しさせていただきます。特に、骨粗しょう症は自覚症状がないまま進行し、骨折のリスクを高める恐ろしい疾患です。早期に検査を受けることで、予防が可能になります。
■骨粗しょう症とは?
骨粗しょう症は、骨密度が低下し、骨が脆くなってしまう病気です。初期段階では自覚症状がほとんどありませんが、進行するとちょっとした衝撃で骨折しやすくなります。特に、女性の方や高齢者の方に多く見られます。骨折は日常生活に大きな影響を与えるだけでなく、重篤な場合は寝たきりの原因にもなり得ます。

■骨密度検査の重要性
骨密度検査は、骨の健康状態を確認するための最も効果的な方法です。骨密度を定期的に測定することで、骨粗しょう症を早期に発見し、必要な治療や予防策を早期に講じることができます。
特に、骨折のリスクが高まる40代後半以上の方や閉経後の女性は、定期的に骨密度検査を受けることを強くおすすめします。

■当院の骨密度測定装置について
当院では、GE社製の再診用骨密度測定装置を導入しており、精度の高い測定を提供しています。この装置は、短時間で正確な骨密度を測定でき、患者様に負担をかけることなく検査を受けていただけます。
- 痛みもなく、わずか数分で結果がわかる
- 体重を支える部分のみを測定するので、簡便で安心
- 結果をもとに、早期に必要な治療やアドバイスができる

■骨密度測定のご予約方法
当院での骨密度測定は、13時~15時の時間帯に予約制で行っております。
ご希望の方は、まずはお電話にてご予約をお願いいたします。
なお、上記以外の時間帯での検査をご希望の場合も、事前にお電話でご相談いただけましたら対応可能です。ただし、その際は少しお待ちいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■こんな方は骨粗鬆症の検査を受けましょう
- 女性40~65歳以上、男性70歳以上
- 骨密度検査を最後に受けたのが1年以上前の方
- 踵や手の骨密度検査しか受けたことのない方(正確な値が出ないことがあります)
- 腰の骨が曲がってきたり、若いころに比べて背が縮んだと感じる方
- 家族に大腿骨近位部骨折(股関節の骨折)の既往がある方
- 体重が急激に減った方、低体重の方
- 40歳以前の早期閉経を迎えた方
- ステロイド薬を長期使用されている方
その他に以下の病気を診断された方は続発性骨粗しょう症のリスクがあります
- 甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能亢進症
- クッシング症候群
- 糖尿病
- 腎臓病
- 慢性閉塞性肺疾患
- 胃切除術
- 性腺機能低下症
- 関節リウマチ
■骨密度検査を受けることのメリット
- 骨粗しょう症の早期発見
定期的に検査を受けることで、骨密度の変化を早期に発見し、早期の対策が可能になります。 - 骨折リスクの低減
骨密度を管理することで、骨折のリスクを減らし、健康でアクティブな生活をサポートします。 - 予防策の実施
検査結果に基づいて、食事や運動、薬物療法などの予防策をしっかりと講じることができます。
当院HPではさらに詳しく骨粗しょう症について説明していますので、ぜひご覧ください。
骨密度測定は、将来の骨折を防ぐための重要な予防策です。定期的に測定することで、健康で活動的な日常生活を長く送ることができます。特に骨密度が低下しやすい年齢に達した方は、早期の検査をおすすめします。
当院では、皆様が安心して検査を受けていただけるよう、最新の機器を取り揃えています。ぜひ、WEB予約を活用して、骨密度検査を受けてみてください。
スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。
▶監修:辻本武尊(枚方大橋つじもと整形外科クリニック院長・医学博士)

